最果ての向こう

誰もいない

花びら三枚数えたら

 すごい好きな曲調があるんです。

 でも馬鹿なのでどう説明すればいいかわかりません。

 具体的な曲名を書いたら、もしかしたら同じ話をした友達がとてもすごいミラクルが起きてこのブログを見つけて「ねえ、ブログ始めたって言ってたけど、もしかしてこの鬱っぽいブログ?」ってURL送ってくるかもしれません。心臓に悪いので書かないです。特定の材料はなるべく残しません。

 それで、言葉にできないですが明るさの中に潜む切ないかんじの曲が好きです。わからんて。

 友達に「この曲とか! この曲とか! この曲みたいな!」って説明しても、語彙力0に等しいせいか「うーん(笑)」みたいな反応されます。ですよね、ごめんね……。

 ちなみにこの記事のタイトルはとある曲の歌詞なんですけど、これみたいなかんじ!

 この曲みたいに歌詞がさらに切なかったらなおさらグッドです!

 夜に聴くもんじゃないですね。

 高校生とかだったらまだしも、この年で夜中に曲聴いてのたうち回ってるのって、よく考えなくてもイタイですよね。

 永遠に学生で痛いですね。

 ↑の「いたい」は誤変換なのですが、『君に愛されて痛かった』という漫画を買いました。

 帯に「誰でもいいから私を承認して!」とあるのですが、「わかる!!!」と首がもげそうなほど頷きました。

 で、中を読んでいったのですが、2割主人公に共感できて8割は理解できませんでした……。

 これにてわたしはメンヘラではなく、ただ鬱になりやすい厄介女ということが証明されましたね。Q.E.D.です。

 おあとがよろしいようで。